多くの女性は20代後半から30代にかけて結婚・出産・子育てと生活環境が大きく変わります。
特に子育て中は子どものことを優先するあまり、自分自身のことを後回しにしてしまう傾向が強いが故に「子どもに我慢させてまで自分のために何かをする」という選択にはなかなか及ばず…。
少々の体調不良は市販薬を飲んで我慢、どこも悪くないのに検診に行くという発想にはなかなか至りません。
しかし、この子育て期に罹患リスクが上昇し、発見の遅れにより命にかかわる病があるということ、それにより子どもの成長を見守れなくなってしまうことが起こり得ることを広く周知したい。
そのために正しい知識を伝えることで、身体からのサインを見逃さない環境つくりと、簡易検診を通し、検診を身近に感じ、定期的な検診受診を促していくための産学官民で協力して取り組む共創プロジェクトです。
みなさんこんにちは。ハピピランド横浜アソビル店、店長の奥山と申します。
私も2人の子どもを育てている子育てママです。今は、2人とも中学生になり、自分の時間も作れるようになりましたが、小さい時は全く自分の時間なんてありませんでした。
子ども中心で動く事が当たり前の生活の中、自分の健康診断なんて頭にもなかったな。と今振り返ると思います。
そんな中、一般社団法人シュフレ協会様からこのような活動をしているとお話しを伺い、是非ご協力させて頂きたいと思い当施設ハピピランド横浜アソビル店での開催に至りました。
子育て真っ最中だと、自分の事は全て後回しになりがちだとは思いますが、お子さまも楽しめて、ママも未来の笑顔に繋げる健康診断。1人でも多くのママに知って頂き、お子さんの大好きなママがずっと笑顔でいられるよう、心から願っています。
メディア掲載情報
- FM yokohama [Keep Green&Blue] 特集(2022年10月31日〜11月3日)
- 子連れ乳がん検診普及へクラファンで支援広がる(タウンニュース都筑区版2022年7月7日号)
- 横浜 母の日に母親の健康気遣って 子連れで乳がん検診を(NHK横浜報道局 2022年5月6日)
- 子どもの預け先障壁に検診受診の低さ調査(タウンニュース都筑区版2021年9月9日号)
- 子育てママの検診支援「自分の身体も大切にして」(タウンニュース都筑区版2021年6月17日号)